こんにちは　柏木　博志　です

子供の頃は寒い冬が多く、寒い日には最低気温は、－５℃前後で池の氷がはりつめ
ていました、また洲本川の川岸には白い氷がはりつめて一日中氷点下の日も珍しく
ありませんでした。
野外に設置されている水道水は、蛇口付近で凍結してしまい水が出なくなります。
１月に入ると雪の降る日は多く見られますが、昔は火鉢の炭と練炭火鉢で暖をとっていました。現在はエアコンや温風ヒーターで暖をとっています。自動車にも暖房設備のヒーターが装備されていない車が多く走っていました。

凍結しているのは　水・道路　だけではありません！車ではエンジンのウォーターポンプ（エンジン内部で水を循環させている部品）の凍結破損とエンジン本体とラジエータの凍結損傷が数多く見られました。
凍結損傷予防にラジエータ水の不凍結ロングライフクーラントの、混入割合が大事です。弊社では混合割合の測定が出来る比重計を使用し簡単に良否の判定が出来ます！
あんしん点検と合わせて確認させて頂きます！前もってご予約頂けると幸いです！（作業がスムーズに終わります）