今年も淡路島まつりの時期がやってきました。今年は７月３０－３１日が踊り大会、8月１日が花火大会です。弊社は、７年前から福利厚生と社員教育？を目的に、踊り大会に参加しています。一昨年よりは、自前で鳴り物（お囃子）も出来るようになり、結構、連（おどりのユニット）の体を為すようになりました(自己満足笑）。今年は３０日に参加します。私自身は、学生＆サラリーマン時代の１４年間の空白はありますが、高校生時代から阿波踊りを始め、キャリアは長いです。踊りもそこそこかなあ！数年前に地元ケーブルTVで放映された我が連の踊りを見て、気が付いたのですが、一人一人の技量なんてどうでも良いのです。連(ユニット=会社）として、縦横のラインがきちんと揃い、参加者が笑顔で真剣に踊れば、第三者的には美しい！と映るのです。一人や二人少々踊りが上手いのがいても、連としての体が為っていなければ、浮いているだけです。学生時代にディスコの鏡の前で、自分のダンスに酔いしれていた自分を思い出しました。私と同年代の方には、理解できる光景と思います。さて、今年は新人スタッフも多いし、ゲストも多いのでどうなることやら？でも、｢踊る阿呆に見る阿呆！同じ阿呆なら踊らにゃ損々｣の掛け声の通り、自己陶酔に浸るか！ブラジルのリオのカーニバルは見たことは
ありませんが、きっと阿波踊りもあのような熱いエネルギーを発散し、熱い夏を吹き飛ばすためのものだろうと思います。踊りたい方、特にお子さんの特別参加は大歓迎です。ご希望の方は弊社まで連絡あれ！